ここ数日、iPod touch 1.1.3の脱獄手順をまとめた記事にたくさんのアクセスがありました。おそらく今後2週間以内にはSDKと新ファームウエア1.1.4が公開されて、情報としての賞味期限が切れると思われる記事に興味がある人が意外に多いので驚きました。どちらかというと自分のメモ代わりに公開したようなものですが、どなたかのお役に立てたなら嬉しいです。リンクしてくださった方に感謝です。
脱獄後の追加情報です。
・まずはCommunity SourceとBSD Subsystemをインストールしましょう。
・OpenSSHのアイコンがスプリングポードから消えますが、機能はしてます。
(ちなみに、BSD Subsystemをインストールしないと何もできません)
・最初は純正より更に不安定だと感じましたが、使っているうちにそうでもないかもと思うようになりました。
・Apple純正一月のソフトウエアアップデートをインストールしても問題ないです。
・当然、純正ファームウエア1.1.3と全く同様にiTunesと同期できます。
ちなみに、「iPhone・iPod touch ラボ」さんでは、100万ページビュー突破を記念してiPhone 8GBのプレゼントを行っています。現行iPhoneを入手しても、日本では電話としては使い物になりませんが、カメラで撮影した画像をメールで送ることができるようになります。iPod touchではこれはできません。
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