引っ越しました


このブログは開設からちょうど3ヶ月が経ちましたが、思うところあって引っ越しました。
新しいアドレスは下記になります。

新サイトURL: http://iphone-lab.net/

お手数をおかけして申し訳ないのですが、ブックマーク・RSS登録の変更をお願いいたします。

新サイトでもよろしくお願いします。

ラベル PwnageTool の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2008年4月23日水曜日

iPod touch OS 2.0 beta 3 の使用感

iPod touch に最新版OS 2.0 beta 3 をインストールして、一週間ほど使っています。音楽プレーヤとしては普通に動作していて、全く問題ないですね。新OSを使っていて、これまでに気づいた点などを紹介します。

・連絡先に検索機能がある
以前話題に上りましたが、連絡先.appに検索機能が搭載されています。アルファベットはひと文字入力する毎に候補が絞り込まれていくインクリメンタルサーチですが、残念ながら日本語は確定後に検索されます。しかし、検索結果の表示は高速です。日本人の名前もインクリメンタルサーチにできないか試してみたら、読みがなをアルファベットで入力してあれば大丈夫です。

・Mial.appがインストール済み
2.0 beta 3 をインストールすると、初期状態で一月のアップデートのアプリがインストールされています。スプリングボードのアイコン並べ替えも可能です。iPod touchの場合、2.0へのアップデートは有料なので、これはある意味当然でしょう。

・キー入力音がヘッドフォンのみ
ベータだからか仕様変更なのかわかりませんが、キー入力時のタップ音が、本体からは出ません。静かでいいのですが、なれるまでちょっと違和感を感じました。接続したヘッドフォンからは聞こえるのですが、この音が大きすぎて鬱陶しいです。

・スクリーンキャプチャが標準機能
画面のスクリーンキャプチャ機能が標準搭載されました。スリープボタンを押しながらホームボタンをタップすると、一瞬画面が真っ白になって「/var/mobile/Media/DCIM/***APPLE/」に保存されます。「***」は数字です。キャプチャした画像は、写真.appで見る事ができます。当然、拡大表示機能なども使用可能です。画像が保存された状態でMacにiPod touchをUSB接続すると、iPhotoが起動して取り込み画面になります。

・WEB画像保存
Safariで表示されている画像を指で触ったまましばらく待つと、保存ダイアログが表示されます。スクリーンキャプチャの画像と同様に保存されて、写真.appで見る事ができます。

・起動が遅い
きちんと計測した訳ではないのですが、ファームウエア1.1.4に比べて、電源を切った状態からの起動が遅いと思います。

・Safariが早い
Safariの動作が全体的にキビキビした印象です。

・日本語入力は変更なし
単語登録機能など、多くの人が待ち望んでいる追加機能はないみたいです。起動後最初の数文字の入力は少し引っかかる感じでもたつきますが、それを過ぎたら動作は軽快です。

・音楽再生機能も変化なし
アルバム単位でのシャッフルなど、iPodとしての追加機能もないみたいです。音楽再生機能は、早くホイールタイプiPodのレベルになってほしいですね。

・「/var/mobile/Media/Downloads 」がある
これは何に使われるんでしょう?


ここまでは標準搭載機能ですが、Jailbreakはどうかというと、

・OpenSSHなどCUIアプリは動作、GUIアプリは起動に失敗
そんなにたくさん試した訳ではありませんが、OpenSSH、BSD Subsystemといったコマンドラインのアプリは動作するようです。ただ、Installerをはじめ、GUIのアプリは起動に失敗します。アプリのコピー方法として、SSH経由とMacFuseでUSB経由を試しましたが、結果は同じです。パーミッションもrootに変更してchmod +sもしてありますが、アプリは起動しませんでした。グラフィクス周りで大幅な変更があったんでしょうか。

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2008年4月21日月曜日

Pwnage Tool 1.1 のカスタムアイコンを変更


ブートロゴ


リカバリーモード
Pwnage Tool 1.1 では、iPhoen / iPod touch ブート時のロゴやリカバリーモード時の画像をカスタマイズできるようになりました。画像ファイルさえ用意できていれば、カスタムIPSWを作成するときにそのファイルを選択するだけなので、とても簡単に設定可能です。用意する画像ファイルには、一定の決まりがあります。

・PNG形式
・RGBカラーまたはグレイスケール
・アルファチャンネルを使用
・320 x 480 ピクセル以下のサイズ
・ファイルサイズは100kb以下

この条件さえ満たしていれば、使用可能です。たぶん「ぱうん」に近い響きの果物という事で「パイン」だったのだと思いますが、デフォルトのパインアップルアイコンは、正直言っていまいちだなと思っている人も多いはず。というわけで、ネットから拾った画像を適当に加工して、自分が使っているものを左右に張っておきますので、興味のある方は遠慮なくご使用ください。

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2008年4月18日金曜日

Pwnage Tool 1.1 でカスタムインストールするアプリを設定する方法いろいろ

せっかく Pwnage Tool があるんだから、iPhone / iPod touch を復元するときに、自動インストールするアプリを設定してみましょう。方法はいろいろあります。

1. bundleを用意して、直接インストール
2. Installerが自動インストールするように設定する
3. Sourceのレポジトリの入力だけ自動化する


まずは、bundleを用意する方法。AFPdをインストールする場合を例にします。

1. Pwnage Tool 1.1 のアイコンを「control + クリック」または「2nd ボタンクリック」して、コンテクストメニューを表示する。
2. 「パッケージの内容を表示」を選択する。
3. 新しいウインドーが開くので、「Contents/Resources/InternalPackages」を開く。
4. 新しいフォルダを作って、「AFPd」という名前にしておく。
5. 「AFPd」フォルダの中に、「files」というフォルダを作って、さらにその中に「Applications」(実際にインストールされるディレクトリの名前)というフォルダを作る。
6. AFPdのバイナリをApplicationsフォルダに入れる。(ネットからダウンロードするか、iPod touchからコピーする)
7. AFPdバイナリのパッケージの内容を表示する。
8. その中のinfo.plistを開いて、「CFBundleIdentifier」の値を確認しておく。(この場合は「edu.berkeley.job.AFPd」)
9. OpenSSH.bundleのパッケージの内容を開いて、info.plistをAFPdフォルダにコピーする。
10. AFPdに合わせた設定に変更する。下の図は Property List Editor を使用。テキストエディタで編集しても可。

  

11. AFPdフォルダの名前を、「AFPd.bundle」に変更する。
12. Pwnage Tool 1.1 を起動して「Custom Packeges」を開くと、AFPdが選択できるようになっている。



13. カスタム・ファームウエアを作成して、iTunes で復元する。

上記手順5番の「Applications」フォルダを作成するところは、Erica's Utilities の様にApplications以外の場所にインストールされるアプリは、実際にインストールされるディレクトリ構造にします。例えば、「/var/root/bin」にインストールされる場合は、「files」の中に「var」フォルダを作って、その中に「root」フォルダを作って、さらにその中に「bin」フォルダを作ります。


上記の方法は iPhone DevTeam が公開しているオフィシャルな方法ですが、非公式なカスタマイズ方法として、Installer.app がインストールされたときに、自動でインストール作業が行われるようにも設定できます。これは僕が見つけた方法ですので、試してみる方は自己責任でお願いします。追記: この方法はVer. 1.0 で、バイナリも用意できている場合のみうまくいくみたいです。1.1 ではだめでした。ごめんなさい。

1. Pwnage Tool 1.0 のアイコンを「control + クリック」または「2nd ボタンクリック」して、コンテクストメニューを表示する。
2. 「パッケージの内容を表示」を選択する。
3. 新しいウインドーが開くので、「Contents/Resources/InternalPackages」を開く。
4. Installer.bundleのパッケージの内容を開く。
5. 「files/var/mobile/Library/Installer」の中にある、「LocalPackages.plist」を開く。
6. インストールに必要な情報を追加する。

  

7. カスタム・ファームウエアを作成して、iTunes で復元する。


これで Installer が自動でインストールしてくれるはずですが、きっちりと検証している訳ではないので、何か不具合が出ても保証の限りではありませんのであしからず。
追記: 1.1でも、上記の作業で Installer の Uninstall には全部の情報が表示されるので、Reinstall でインストールできるので何もしないよりは楽ですが・・・


自動インストールまでやるのは怖いけど、リポジットリの手入力は面倒だ、という場合は、リポジットリだけを Installer に設定しておく事もできます。

1. Pwnage Tool 1.1 のアイコンを「control + クリック」または「2nd ボタンクリック」して、コンテクストメニューを表示する。
2. 「パッケージの内容を表示」を選択する。
3. 新しいウインドーが開くので、「Contents/Resources/InternalPackages」を開く。
4. Installer.bundleのパッケージの内容を開く。
5. 「files/var/mobile/Library/Installer」の中にある、「TrustedSources.plist」を開く。
6. リポジットリを追加します。

  

7. カスタム・ファームウエアを作成して、iTunes で復元した後、Installer を起動したら「Sources」タブを開いて左上の「Refresh」をタップする。

これで、サードパーティのリポジットリが追加されます。


カスタマイズ方法がわかってしまえば、後はやりたい放題です。設定がもうちょっと楽になったらいいんですけどね。

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2008年4月17日木曜日

IPSWTool = Pwnage Tool + iLiberty でカスタム・ファームウエアを超簡単作成

昨日紹介した iLiberty+ は、いくつかの重要なアプリを自動インストールしてくれる、「復元」作業の強い見方であると同時に、初めて挑戦する場合の敷居をぐ〜んと下げる強力なツールです。Helpファイルをみると、ZiPhone は後で変更ができないやり方でブートローダを強制的にダウングレードするというちょっと強引で危険な方法で脱獄しているのに対し、iLiberty+ は後でブートローダを変更可能な安全性の高い方法を用いているという事が書いてあります。

ただ、これからは Pwnage Tool が主流になるのは間違いありません。Pwnage Tool でファームウエアをカスタマイズして、必要なアプリを自動インストールことも可能ですが、そのための「カスタムアプリ.bundle」を作成するのはちょっと面倒 & それなりに知識が必要になるので、若干敷居が高いです。

そこで、iLiberty+ を開発している The iPhone Project は、iLiberty+ の様に GUI 操作で簡単に Pwnage Tool のカスタム・ファームウエアを作成できるツール、IPSWToolを開発中です。本記事左上の IPSWTool の画像を見ると、アプリケーションのインストールのための空き容量が不足する場合に備えて、iPhone / iPod touch のパーティションを変更する機能まで搭載されていることがわかります。チェックボックスを選択するだけの簡単操作で、カスタム・ファームウエアを作成している様子を動画で見れますが、公開されるのがとても楽しみになります。Pwnage Tool & IPSWTool で、iPhone / iPod touch のカスタマイズ第一期は一応の完成と言えるレベルに到達すると思われます。

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2008年4月15日火曜日

Pwnage Tool 1.1 登場: iPhone/iPod touchを完全支配するツール最初のバージョンアップ

iPhone / iPod touch を完全に支配する事ができる究極のツール、Pwnage Tool がバージョンアップしました。新バージョン 1.1では、カスタム・ファームウエアを作成するときに自動インストールするアプリケーションを設定する機能(図1)、ブート時やリカバリー時のアイコンをカスタマイズする機能(図2)が追加されました。

自動インストールするアプリの追加方法は、PwnageTool 1.1 の「Help/technical」の中に詳しく書いてありますが、Pwnage Tool アプリケーション内に Mac OS X のバンドルという形式で用意する事で、アプリケーションからチェックボックスを使ってインストールの選択が可能になります。これには、単にバイナリをコビーしておくだけでなく、.plist ファイルを作成する必要がありますが、元々用意されている Installer.app のファイルを流用して作成すれば簡単です。



図1 自動インストールするアプリケーションの選択が可能
初期設定では、Installer の他に、BSD subsystem と OpenSSH がインストールされるようになっている。任意のアプリケーションをここに追加するには、PwnageTool アプリケーション内にバンドル形式で用意する。


図2 アイコンのカスタマイズが可能になった。
オリジナルのアイコンを使うには、PNG形式で 320 x 480 ピクセルのRGBカラーまたはグレイスケールの画像を用意する。


ここからは、たぶん今回も最速の人柱レポートです。
自分の iPod touch に任意のアプリケーションを追加するには、カスタム・ファームウエアを作成した後、iTunes に接続してからオプションキーを押しながら「アップデート」をクリックして、用意したカスタム・ファームウエアを選択すると、元の環境を維持したまま追加だけが行われるようです。この方法は、iPhone DevTeamが正式に推奨している方法ではないので、自己の責任で行っていただく必要がありますが、iTunes を使ってアプリケーションをインストールできるのは手軽でいいです。
反対に、チェックボックスを外したカスタム・ファームウエアを作成して、アップデートをするとアプリケーションの削除(アンインストール)も可能なようですが、単に削除したいだけなら Installer から行う方が良いと思います。

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2008年4月7日月曜日

PwnageToolで任意のアプリケーションを自動インストール

PwnageToolを使うと、iTunesを経由して任意のアプリケーションをインストールできるようになります。ZiPhone 3.0のプラグイン機能でも同様の事ができますが、ZiPhoneの場合はあらかじめzip圧縮した専用ファイルを用意する必要があるのに対し、Pwnage Toolは所定の場所にバイナリをそのままコピーしておくだけで良いので、こちらの方が手軽だと思います。(Pwnage Toolの使い方はこちら

「Customize firmware ipsw build」をキーワードにググってみると、PwnageToolをカスタマイズする方法について、英語では既にたくさんの情報がアップされています。とても簡単ですが、日本語での解説が欲しいという方もいらっしゃるかもしれないので、方法を書いてみます。途中まではZiPhone 3.0の場合と同様です。

実際に自動インストールに設定するには、まずiPod touchからインストールしたいアプリをMacにダウンロードします。これにはCyberDuckなど、SSHで接続できるFTPクライアントを使うのが便利です。

1. iPod touchをWi-Fiネットワークに接続して、IPアドレスを確認しておきます。
2. CyberDuckで新規接続を選択して、下記の設定で接続します。
  プロトコル: SFTP
  サーバ  : iPod touchのIPアドレス
  ユーザ名 : root
  パスワード: alpine
3. ルートディレクトリのApplicationsに移動します。(/Applications)
4. Mac側で、のアプリケーションをcontrol+クリック(または、2nd ボタンクリック)するとコンテクストメニューが現れるので、「パッケージの内容を表示」という項目を選択します。
5. 新しいウインドーが開いたら「Contents/Resources」を開きます。

6. カスタマイズしたいファームウエアを選択します。大部分の方は「iPod1,1_1.1.4_4A102」を選択する事になります。
 (ここをみると、既にiPhone / iPod touch OS 2.0もカスタマイズ可能な事がわかります。)
7. 「core」を開くと、「Applications」「bin」「usr」「var」というフォルダがあるので、自動インストールしたいものをコピーします。
  例: 「Applications」にはiPod touchから「Finder.app」や「Term-vt100.app」をコピー
  例: 「var/root」にはiPod touchから「/var/root/bin」をコピー
  例: 「core」にiPod touchから「/etc」をコピー
8. 必要なものをコピーし終えたら、PwnageToolを立ち上げます。
9. 「Browse .ipsw」をクリックして、まっさらな1.1.4ファームウエアを選択します。
10 既にPwn済みの場合は、「IPSW Bulder」をクリックして、カスタムファームウエアを作成します。
11. iTunesを起動して、iPod touchを認識させます。
12. optionキーを押しながら「復元」をクリックして、カスタムファームウエアを選択します。

iPod touchにアプリケーションをインストールしたら、それをPwnageToolにもコピーしておけば、トラブルなどでiPod touchを初期化しなくてはいけなくなった場合など、環境の再構築がらくちんです。

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2008年4月4日金曜日

PwnageToolの使用感

昨日から提供が始まったPwnageToolを早速使っていますが、現時点でできることはZiphoneなどを使ったJailbreakと違いはありません。インストールされるInstallerの使い方もこれまでどおり。僕の環境では、SOFT-JailbreakやZiphoneでも十分安定していて、全くトラブルがなかったので、PwnageToolを使って安定性が増したとか、そういう変化は全くありません。むしろ、もしトラブルが発生して「復元」が必要になった場合なんかは、Ziphone 3.0で搭載されたプラグイン機能を使ってすぐに元の環境を回復できるので、そっちの方が便利なくらいです。

それじゃ、何のためにわざわざPwnageToolを使うのかというと、将来的にはスゴい事になるからです。ZiphoneなどによるJailbreakは、iPhone OSの“穴”をついてハッキングしているのに対して、PwnageToolは独自のブートローダでOSを起動するように置き換えてしまうので、Appleの承認を受けていないOSやアプリの起動も可能になるんです。Apple純正SDKで開発されたアプリは、本来ならApp Storeを経由してAppleの承認を受けないとインストールすらできないのですが、恐らくPwnageToolを使う事でAppleの承認なしでインストールや配布もできるようになると思います。さらに、PwnageToolなら、iPhone OSを独自に修正して純正より使いやすくしたり、高機能・多機能化したりする事も可能になります。

言い換えると、Jailbrakは穴をついての“脱走”でしかないのに対して、PwnageToolはAppleの管理下から完全に解放される“釈放”または“独立宣言”のようなものです。PwnageToolのすごさは、時間が経つにつれてジワジワと現れてくると思います。自分的には、iPhone / iPod touchハッカーにとって歴史的なツールの登場だと思っているので、このすばらしいツールの成長を初日から楽しんでいるんです。

ちなみに、PwnageToolを使ってファームウエア1.1.4をJailbreakしていますが、iTunesとの同期や1月のソフトウエア・アップデートの追加も純正と全く同様にトラブルなし、iTunesを7.6.2にバージョンアップしても問題なし、SOFT-JailbreakやZiphoneで脱獄していたときに使っていたアプリも一通り動作する事を確認しています。

PwnageToolの使い方
2008年4月3日の記事です。
ブートローダの変更からJailbreak完了までの手順を解説。

1.1.4 Jailbrakで動作確認したアプリ
自分でインストールしてみたものを紹介。
今後も随時追加していきます。

追記
iPod PlusさんにPwnageToolに関する詳しい解説がありました。
iTunesを使ったJailbreakの新たな真相 「Pwnage Project」
Pwnage Tool 遂にリリース!

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2008年4月3日木曜日

Pwnage Tool: iPhone/iPod touchを完全支配するツールの提供開始

ブートローダを変更することにより、iPhone / iPod touchを完全に支配することができる待望のツール、Pwnage Toolの提供が始まりました。iPhone DevTeamのWebサイトからダウンロードできます。現在のところ、Mac版のみ提供されているようです。

iPhone DevTeamのWebサイト
プレスリリース



作業手順
(iPod touch 16GB 1.1.4-Jailbreak by Ziphoneを使ってスタートしました)
1. 通常の操作でiPod touchの電源を切る
2. ホームボタンを押しながら電源を入れて、リカバリーモードにする
3. iTunesが自動で起動するので、終了する
4. Pownage Toolを起動する
5. 「Brouse .ipsw」ボタンを押す
6. あらかじめダウンロードされてある最新のファームウエアを選択する
7. すぐにカスタムファームウエアが作成される
8. 「iPowner」ボタンをクリックする
9. これまたすぐに完了する(図1)
10. iPod touchの画面に文字がずらずらと出る
11. しばらく見ているとパイナップルのアイコンが出て、Pwnされたことが確認できる
12. iPod touchが自動で立ち上がると、この時点ではインストールしてあるアプリなどがそのまま残っている
13. 「IPSW Builder」ボタンを押す
14. ウインドーの一番下の項目にチェックが入っている状態で、OKする(図2)
15. カスタムファームウエアが選択された状態の確認画面が出るので、OKする(図3)
16. あっさりとカスタムファームウエアの作成が終了する(図4)
17. iTunesを起動して、オプションキーを押しながら復元をクリック
18. 作成したカスタムファームウエアを選択する
19. iPod touchが再起動すると、Installerのアイコンが現れる

手順を書き出すと長く見えますが、全部で5分もかからないと思います。
YouTubeのムービーはこちら(たぶん、ちょっと古いバージョンのPwnageToolです)

PwnageToolで任意のアプリを自動インストールする方法はこちら



図1




図2




図3




図4



思いっきり叫びましょう。

自由だぁ〜!!!

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2008年4月2日水曜日

iPhone DevTeamの解散はエイプリル・フール


大方の予想どおり、昨日のiPhone DevTeam解散のニュースリリースは、エイプリル・フールのネタでした。昨夜の時点で左にある画像がアップされて、元のコンテンツにアクセスできるようになっています。このために話題のPwnage Toolのリリースを延期したんですから、気合いの入ったヤツらです。

Pwnage Toolというのは、iPhone / iPod touchのシステムが起動するまでの処理を行うソフトウエアであるブートローダを独自のものに置き換える事で、手を加えたファームウエアなどを使ってブートできるようにするというものです。これによって、理論上できない事は何もない状態になり、Jailbreakなどの修正を加えたiPhone OSでブートする事はもちろん、実用性は置いといてLinuxなど別のOSで起動する事さえ可能になる、完全な乗っ取りができるという究極のツールです。pwn(ぽーん、ぽうん)という単語は、インターネットゲームのコミュニティで生まれた俗語だそうで、相手を支配するとか屈服させるという意味らしいです。iPhone DevTeamによると、この穴を塞ぐのはAppleでさえ容易ではなく、支配は長期的に続くだろうとの事です。手順はGUIで操作が可能で、とても手軽にブートローダの変更やファームウエアの修正をできる様子が動画で見れます

現行ファームウエア向けのPwnage Toolはもうすぐリリースされそうなので、公開が楽しみです。

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