引っ越しました


このブログは開設からちょうど3ヶ月が経ちましたが、思うところあって引っ越しました。
新しいアドレスは下記になります。

新サイトURL: http://iphone-lab.net/

お手数をおかけして申し訳ないのですが、ブックマーク・RSS登録の変更をお願いいたします。

新サイトでもよろしくお願いします。

ラベル iPod touch の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2008年4月30日水曜日

3G iPhoneは小型・軽量・安価?

AppleInsiderの記事によると、近々登場すると噂されている3G iPhoneは、現行機種と比べて大幅に小型で軽量になるとの事です。筐体に金属を使うのをやめてプラスチック化し、現行機の158gからおおよそ110〜120gに軽量化するそうです。それに加えて、モニタが現行機の3.5インチから2.8インチへ小型化されて、バッテリー駆動時間の延長に貢献しているとなっています。これにより、全体的に小型になって、少し薄くなって、3G化されたのに十分なバッテリー駆動時間を確保するという条件もクリアするという事のようです。

サイズについては、携帯電話として妥当なものになりそうな気がしますが、何となく現行機種と比べてダウングレード的な印象が拭えません。プラスチッキーな筐体はどうしても安っぽくなると思われますし、2割も小さくなるモニタは、キー入力がしづらそうに思います。

ただ、ちょっと嬉しい情報もあります。MacRumors.comで紹介されているFortune.comの記事によると、3G iPhoneは現行機種より大幅に安くなるそうです。現行機種は8GBが$399、16GBが$499であるのに対し、日本円に換算すると約2万円下がって3G iPhoneは8GBが$199、16GBが$299となるそうです。仮にこの値段で発表されて、日本で発売になったとすると、8GBが2万円台半ば、16GBは3万円台半ばになるという可能性があります。数千万台規模の販売を目指すなら、これくらい思い切った値段設定が必要になるかもしれませんし、搭載する機能や本体の性能、提供されるサービスまで含めて考えるとものすごくインパクトがあると思います。買う側の立場で考えても、この情報が本当だとすると、かなり嬉しいです。

iPod touchの現行機種は生産終了となっているという情報もありますので、3G iPhoneと同時にiPod touchについても同様のプラスチック化・モニタの小型化という変更を加えて、大幅値下げをする可能性もあります。これを機に、iPodのインターフェースを「ホイール操作 + 階層メニュー」からマルチタッチ操作へ完全移行する計画かも知れません。

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2008年4月29日火曜日

GoogleのiPhone/iPod touch専用トップページ日本語がフォント変更

Google本家が提供しているiPhone / iPod touch専用のトップベージが日本語化した事は以前の話題にありましたが、日本語のタブタイトルは横幅が広くていまいち不細工でした。要望が多かったのか、今回半角カタカナが使われるようになった事で、英語表記に負けないくらいスッキリとなりました。「詳細」タブからは、Picasaウェブアルバム、Blogger(Googleが提供する無料ブログサービス)のモバイル版、ドキュメント(閲覧のみ)、ノートブックといったGoogleの各種サービスにアクセスできます。Googleの無料サービスをヘビーに使っている人には、とても気が利いていて便利です。

表示が半角カタカナになってからは、若干動作が不安定で、タブが時々操作に反応してくれなくなるという現象がありましたが、ここ数日でほぼ安定したように思います。

このかっこいいトップページを使用するには、iPhone / iPod touchのSafariで「http://www.google.com/m」にアクセスします。Googleの日本語版(http://www.google.co.jp/m)では、まだこのトップベージは利用できません。

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2008年4月24日木曜日

iPhone/iPod touch OS 2.0のMail.appは機能が大幅強化

 

iPod touchにOS 2.0 beta 3をインストールして試用していますが、Mail.appが大幅に機能が追加されてかなり強化されている事がわかりました。

まず、メールに添付されている画像ファイルは、Safariと同様に指で触ってしばらく待つと、保存ダイアログが表示されます(上の画像左)。スクリーンキャプチャは標準搭載の機能を使っています(画像を指で押さえながら、ダイアログが出たところでスリープボタンとホームボタンを押した)。これで、メールに添付されて送られてきた写真など、画像用フォルダに保存して、母艦のMacにUSB接続したらiPhotoに取り込まれる、という一連の流れが手軽でスムーズになります。

それから、メールの削除を、複数選択してまとめてできるようになってます(上の画像右)。これだけでも使い勝手は大幅に向上です。

Mail.appの機能強化で、個人的にはメールやウェプなどネット環境をiPhone / iPod touchをメインにしてもいいなと思えるくらいですね。これでFONの様な無料Wi-Fiアクセスが普及するか、iPhoneで携帯電話回線を使えるようになるか、いつでもネットにつながるようになってくれたらものすごく便利です。

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2008年4月23日水曜日

iPod touch OS 2.0 beta 3 の使用感

iPod touch に最新版OS 2.0 beta 3 をインストールして、一週間ほど使っています。音楽プレーヤとしては普通に動作していて、全く問題ないですね。新OSを使っていて、これまでに気づいた点などを紹介します。

・連絡先に検索機能がある
以前話題に上りましたが、連絡先.appに検索機能が搭載されています。アルファベットはひと文字入力する毎に候補が絞り込まれていくインクリメンタルサーチですが、残念ながら日本語は確定後に検索されます。しかし、検索結果の表示は高速です。日本人の名前もインクリメンタルサーチにできないか試してみたら、読みがなをアルファベットで入力してあれば大丈夫です。

・Mial.appがインストール済み
2.0 beta 3 をインストールすると、初期状態で一月のアップデートのアプリがインストールされています。スプリングボードのアイコン並べ替えも可能です。iPod touchの場合、2.0へのアップデートは有料なので、これはある意味当然でしょう。

・キー入力音がヘッドフォンのみ
ベータだからか仕様変更なのかわかりませんが、キー入力時のタップ音が、本体からは出ません。静かでいいのですが、なれるまでちょっと違和感を感じました。接続したヘッドフォンからは聞こえるのですが、この音が大きすぎて鬱陶しいです。

・スクリーンキャプチャが標準機能
画面のスクリーンキャプチャ機能が標準搭載されました。スリープボタンを押しながらホームボタンをタップすると、一瞬画面が真っ白になって「/var/mobile/Media/DCIM/***APPLE/」に保存されます。「***」は数字です。キャプチャした画像は、写真.appで見る事ができます。当然、拡大表示機能なども使用可能です。画像が保存された状態でMacにiPod touchをUSB接続すると、iPhotoが起動して取り込み画面になります。

・WEB画像保存
Safariで表示されている画像を指で触ったまましばらく待つと、保存ダイアログが表示されます。スクリーンキャプチャの画像と同様に保存されて、写真.appで見る事ができます。

・起動が遅い
きちんと計測した訳ではないのですが、ファームウエア1.1.4に比べて、電源を切った状態からの起動が遅いと思います。

・Safariが早い
Safariの動作が全体的にキビキビした印象です。

・日本語入力は変更なし
単語登録機能など、多くの人が待ち望んでいる追加機能はないみたいです。起動後最初の数文字の入力は少し引っかかる感じでもたつきますが、それを過ぎたら動作は軽快です。

・音楽再生機能も変化なし
アルバム単位でのシャッフルなど、iPodとしての追加機能もないみたいです。音楽再生機能は、早くホイールタイプiPodのレベルになってほしいですね。

・「/var/mobile/Media/Downloads 」がある
これは何に使われるんでしょう?


ここまでは標準搭載機能ですが、Jailbreakはどうかというと、

・OpenSSHなどCUIアプリは動作、GUIアプリは起動に失敗
そんなにたくさん試した訳ではありませんが、OpenSSH、BSD Subsystemといったコマンドラインのアプリは動作するようです。ただ、Installerをはじめ、GUIのアプリは起動に失敗します。アプリのコピー方法として、SSH経由とMacFuseでUSB経由を試しましたが、結果は同じです。パーミッションもrootに変更してchmod +sもしてありますが、アプリは起動しませんでした。グラフィクス周りで大幅な変更があったんでしょうか。

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2008年4月21日月曜日

Pwnage Tool 1.1 のカスタムアイコンを変更


ブートロゴ


リカバリーモード
Pwnage Tool 1.1 では、iPhoen / iPod touch ブート時のロゴやリカバリーモード時の画像をカスタマイズできるようになりました。画像ファイルさえ用意できていれば、カスタムIPSWを作成するときにそのファイルを選択するだけなので、とても簡単に設定可能です。用意する画像ファイルには、一定の決まりがあります。

・PNG形式
・RGBカラーまたはグレイスケール
・アルファチャンネルを使用
・320 x 480 ピクセル以下のサイズ
・ファイルサイズは100kb以下

この条件さえ満たしていれば、使用可能です。たぶん「ぱうん」に近い響きの果物という事で「パイン」だったのだと思いますが、デフォルトのパインアップルアイコンは、正直言っていまいちだなと思っている人も多いはず。というわけで、ネットから拾った画像を適当に加工して、自分が使っているものを左右に張っておきますので、興味のある方は遠慮なくご使用ください。

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2008年4月18日金曜日

Pwnage Tool 1.1 でカスタムインストールするアプリを設定する方法いろいろ

せっかく Pwnage Tool があるんだから、iPhone / iPod touch を復元するときに、自動インストールするアプリを設定してみましょう。方法はいろいろあります。

1. bundleを用意して、直接インストール
2. Installerが自動インストールするように設定する
3. Sourceのレポジトリの入力だけ自動化する


まずは、bundleを用意する方法。AFPdをインストールする場合を例にします。

1. Pwnage Tool 1.1 のアイコンを「control + クリック」または「2nd ボタンクリック」して、コンテクストメニューを表示する。
2. 「パッケージの内容を表示」を選択する。
3. 新しいウインドーが開くので、「Contents/Resources/InternalPackages」を開く。
4. 新しいフォルダを作って、「AFPd」という名前にしておく。
5. 「AFPd」フォルダの中に、「files」というフォルダを作って、さらにその中に「Applications」(実際にインストールされるディレクトリの名前)というフォルダを作る。
6. AFPdのバイナリをApplicationsフォルダに入れる。(ネットからダウンロードするか、iPod touchからコピーする)
7. AFPdバイナリのパッケージの内容を表示する。
8. その中のinfo.plistを開いて、「CFBundleIdentifier」の値を確認しておく。(この場合は「edu.berkeley.job.AFPd」)
9. OpenSSH.bundleのパッケージの内容を開いて、info.plistをAFPdフォルダにコピーする。
10. AFPdに合わせた設定に変更する。下の図は Property List Editor を使用。テキストエディタで編集しても可。

  

11. AFPdフォルダの名前を、「AFPd.bundle」に変更する。
12. Pwnage Tool 1.1 を起動して「Custom Packeges」を開くと、AFPdが選択できるようになっている。



13. カスタム・ファームウエアを作成して、iTunes で復元する。

上記手順5番の「Applications」フォルダを作成するところは、Erica's Utilities の様にApplications以外の場所にインストールされるアプリは、実際にインストールされるディレクトリ構造にします。例えば、「/var/root/bin」にインストールされる場合は、「files」の中に「var」フォルダを作って、その中に「root」フォルダを作って、さらにその中に「bin」フォルダを作ります。


上記の方法は iPhone DevTeam が公開しているオフィシャルな方法ですが、非公式なカスタマイズ方法として、Installer.app がインストールされたときに、自動でインストール作業が行われるようにも設定できます。これは僕が見つけた方法ですので、試してみる方は自己責任でお願いします。追記: この方法はVer. 1.0 で、バイナリも用意できている場合のみうまくいくみたいです。1.1 ではだめでした。ごめんなさい。

1. Pwnage Tool 1.0 のアイコンを「control + クリック」または「2nd ボタンクリック」して、コンテクストメニューを表示する。
2. 「パッケージの内容を表示」を選択する。
3. 新しいウインドーが開くので、「Contents/Resources/InternalPackages」を開く。
4. Installer.bundleのパッケージの内容を開く。
5. 「files/var/mobile/Library/Installer」の中にある、「LocalPackages.plist」を開く。
6. インストールに必要な情報を追加する。

  

7. カスタム・ファームウエアを作成して、iTunes で復元する。


これで Installer が自動でインストールしてくれるはずですが、きっちりと検証している訳ではないので、何か不具合が出ても保証の限りではありませんのであしからず。
追記: 1.1でも、上記の作業で Installer の Uninstall には全部の情報が表示されるので、Reinstall でインストールできるので何もしないよりは楽ですが・・・


自動インストールまでやるのは怖いけど、リポジットリの手入力は面倒だ、という場合は、リポジットリだけを Installer に設定しておく事もできます。

1. Pwnage Tool 1.1 のアイコンを「control + クリック」または「2nd ボタンクリック」して、コンテクストメニューを表示する。
2. 「パッケージの内容を表示」を選択する。
3. 新しいウインドーが開くので、「Contents/Resources/InternalPackages」を開く。
4. Installer.bundleのパッケージの内容を開く。
5. 「files/var/mobile/Library/Installer」の中にある、「TrustedSources.plist」を開く。
6. リポジットリを追加します。

  

7. カスタム・ファームウエアを作成して、iTunes で復元した後、Installer を起動したら「Sources」タブを開いて左上の「Refresh」をタップする。

これで、サードパーティのリポジットリが追加されます。


カスタマイズ方法がわかってしまえば、後はやりたい放題です。設定がもうちょっと楽になったらいいんですけどね。

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2008年4月17日木曜日

IPSWTool = Pwnage Tool + iLiberty でカスタム・ファームウエアを超簡単作成

昨日紹介した iLiberty+ は、いくつかの重要なアプリを自動インストールしてくれる、「復元」作業の強い見方であると同時に、初めて挑戦する場合の敷居をぐ〜んと下げる強力なツールです。Helpファイルをみると、ZiPhone は後で変更ができないやり方でブートローダを強制的にダウングレードするというちょっと強引で危険な方法で脱獄しているのに対し、iLiberty+ は後でブートローダを変更可能な安全性の高い方法を用いているという事が書いてあります。

ただ、これからは Pwnage Tool が主流になるのは間違いありません。Pwnage Tool でファームウエアをカスタマイズして、必要なアプリを自動インストールことも可能ですが、そのための「カスタムアプリ.bundle」を作成するのはちょっと面倒 & それなりに知識が必要になるので、若干敷居が高いです。

そこで、iLiberty+ を開発している The iPhone Project は、iLiberty+ の様に GUI 操作で簡単に Pwnage Tool のカスタム・ファームウエアを作成できるツール、IPSWToolを開発中です。本記事左上の IPSWTool の画像を見ると、アプリケーションのインストールのための空き容量が不足する場合に備えて、iPhone / iPod touch のパーティションを変更する機能まで搭載されていることがわかります。チェックボックスを選択するだけの簡単操作で、カスタム・ファームウエアを作成している様子を動画で見れますが、公開されるのがとても楽しみになります。Pwnage Tool & IPSWTool で、iPhone / iPod touch のカスタマイズ第一期は一応の完成と言えるレベルに到達すると思われます。

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2008年4月16日水曜日

現時点で最強のJailbreakツール: iLiberty+

知っている人にとっては何を今更な話題ですが、現時点で最も便利な脱獄 (Jailbreak) 方法は、iLiberty+ を使う方法でしょう。クリック一発で完了ならZiPhoneでもできますが、なんといっても iLiberty ならGUIの簡単操作で同時にインストールするアプリのカスタマイズもできてしまうんです。インストールするアプリも、PC上でダウンロードしておけるので、短時間で準備を完了できます。あらかじめ用意されているチェックボッスクには、Cydia、BigBossのお薦め、Crashxのお薦め、OpenSSHと申し分ない上、PCにコピーしておいたアプリを指定する事も可能です。これなら、初期状態に復元する必要ができたときも、簡単に元のカスタマイズ状態に戻せますね。

使い方は、

1. iTunes に自分の iPhone / iPod touch を認識させた状態で iLiberty を起動する。
2. 追加したいアプリをダウンロードして、チェックボックスにチェックを入れる。
3. 「Free my *GB iPod touc!」をクリックする。

これだけです。何かのCMみたいにたった3つのステップで完了です。作者さんは、直前に工場出荷状態に復元しておく事を推奨しています。ちなみに、liberty という単語の意味は、「自身の努力で勝ち取った自由」というニュアンスです。

ZiPhone 3.0 や Pwnage Tool でも同様の事はできますが、若干の手間と知識が必要です。iLiberty なら、コンピュータに全然詳しくない人でも気軽に Jailbreak を試せると、おばあちゃんが言っていた。

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2008年4月15日火曜日

Pwnage Tool 1.1 登場: iPhone/iPod touchを完全支配するツール最初のバージョンアップ

iPhone / iPod touch を完全に支配する事ができる究極のツール、Pwnage Tool がバージョンアップしました。新バージョン 1.1では、カスタム・ファームウエアを作成するときに自動インストールするアプリケーションを設定する機能(図1)、ブート時やリカバリー時のアイコンをカスタマイズする機能(図2)が追加されました。

自動インストールするアプリの追加方法は、PwnageTool 1.1 の「Help/technical」の中に詳しく書いてありますが、Pwnage Tool アプリケーション内に Mac OS X のバンドルという形式で用意する事で、アプリケーションからチェックボックスを使ってインストールの選択が可能になります。これには、単にバイナリをコビーしておくだけでなく、.plist ファイルを作成する必要がありますが、元々用意されている Installer.app のファイルを流用して作成すれば簡単です。



図1 自動インストールするアプリケーションの選択が可能
初期設定では、Installer の他に、BSD subsystem と OpenSSH がインストールされるようになっている。任意のアプリケーションをここに追加するには、PwnageTool アプリケーション内にバンドル形式で用意する。


図2 アイコンのカスタマイズが可能になった。
オリジナルのアイコンを使うには、PNG形式で 320 x 480 ピクセルのRGBカラーまたはグレイスケールの画像を用意する。


ここからは、たぶん今回も最速の人柱レポートです。
自分の iPod touch に任意のアプリケーションを追加するには、カスタム・ファームウエアを作成した後、iTunes に接続してからオプションキーを押しながら「アップデート」をクリックして、用意したカスタム・ファームウエアを選択すると、元の環境を維持したまま追加だけが行われるようです。この方法は、iPhone DevTeamが正式に推奨している方法ではないので、自己の責任で行っていただく必要がありますが、iTunes を使ってアプリケーションをインストールできるのは手軽でいいです。
反対に、チェックボックスを外したカスタム・ファームウエアを作成して、アップデートをするとアプリケーションの削除(アンインストール)も可能なようですが、単に削除したいだけなら Installer から行う方が良いと思います。

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iPhone 2.0ではスクリーンキャプチャ機能が標準搭載

engadget の記事によると、iPhone 2.0 では、画面全体を画像として保存するスクリーンキャプチャ機能が標準で搭載されるようです。方法はとても簡単で、スリープボタンをホールドしたままホームボタンをタップするんだそうです。両方をホールドしてしまうと、リカバリーモードになってしまいますね。ZiPhone 2.6 以前に Jailbreak しまくっていた人は癖になっている操作かもしれないのでお気をつけあれ。

それから、GIZMODOの記事によると、iPhone 2.0 の Safari では、表示している画像を保存する機能が搭載されているそうです。方法は、保存したい画像を表示多状態で、その画像を指でホールドするだけだそうです。

現行のファームウエア 1.1.4 でスクリーンキャプチャをするには、iPhone・iPod touch Labさんが紹介している、「Capture」というアプリが便利です。

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2008年4月14日月曜日

AFPファイル共有機能でiPhone/iPod touchのファイルを簡単に操作

Nikon F5, AF-S 24-85 F3.5-4.5G, DNP Centuria 200, Nikon Coolscan IV ED, VueScan
Pwnage ToolやZiPhoneでカスタマイズすると、iPod touchのファイルにアクセスしたくなる場面がちょくちょくあります。Terminal.appでSSHログインしたり、SCPコマンドを使ったり、FTPクライアントを使うことでもファイルやディレクトリの操作は可能ですが、Mac OS Xなら簡単にアクセスできます。

Jailbreak済みで基本的な設定が完了していたら、Installerを立ち上げて、「Install/Network」から「AFPd」をインストールします。スプリングボードに現れた「AFPd」アイコンをタップして、自分のiPod touchの名前を入力します。「Server Active」がONになっているのを確認したら、準備は完了です。

「AFP」というのは、Apple File共有プロトコールのことで、ネットワークでつながったMacのファイルを、ローカルのファイルと同様に扱えるようになる、地味だけと猛烈に便利な機能です。Mac OS XのFinderの「ネットワーク」を開くと、AFPd.appで設定しておいたiPod touchの名前が現れるので、ユーザ名root、パスワードはalpineで接続すると、あとは通常のFinder操作でiPod touch内にアクセスして、ファイルをコピーしたりディレクトリ(フォルダ)を作成することができるようになります。

これなら、iPod touch内のファイルの管理や、カスタム・ファームウエアの作成も簡単です。また、Wi-Fi接続の環境さえ整っていれば、iPod touchを外部ストレージのように使う事も可能です。

INFOBAR2とiPod touchのコンフリクトな日々
 (AFPdについて、画像付き補足説明があるので、大変わかりやすいです。)

関連情報
PwnageToolの使い方
PwnageToolで任意のアプリを自動インストール
ZiPhone 2.6/3.0によるJailbreak手順解説
ZiPhone 3.0で任意のアプリを自動インストール
iPod touch 1.1.4-Jailbreakで動作するアプリ

(いうまでもなく、写真は記事と無関係です)

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2008年4月13日日曜日

NIKE+ がiPhone / iPod touchに対応か?

MacRumores.comをはじめ、いくつかの情報系サイトで、NIKE+がiPhone / iPod touchに対応するというStuff.tvの記事を紹介しています(現在はiPod nanoのみ対応)。NIKE+というのは、思いっきり大雑把に説明すると、ジョギングをする人のモチベーションを高めるためのサービスです。NIKE製の対応シューズに専用のセンサーを装着して、走った距離やペースや消費カロリーなどを管理したり、その情報をメンバーと共有することで、競争意識を刺激するというものです。ジョギングの情報は、iPod nanoに装着したワイヤレスレシーバに送られて、音声でリアルタイムにお知らせする機能や、あらかじめ設定しておいたここぞというときに気合いを入れるための「パワーソング」を再生する機能もあります。ジョギングの情報は、iTunesを通じてnikeplus.comに同期したり管理したりできます。何にしても、スポーツを楽しくするサービスが、対応機種を拡大するは嬉しいことです。

現在、このサービする利用には、Nike + iPod Sport Kit(3,400円)、iPod nano使い勝手のいいアームバンドNIKE+ 対応シューズが必要です。

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2008年4月11日金曜日

3G iPhoneの値段は据え置きでGPS搭載

CNET Japanをはじめ、各所で話題になっているtgdailyの記事によると、3G iPhoneの発表はやはり6月が濃厚で、値段は現行機種の据え置きで、8GBが$399、16GBが$499となりそうだとの事です。そのまま日本円にすると約4万円と5万円ですが、日本での販売価格の予想としては8GBが4万円台半ば、16GBが5万円台半ばになりそうですね。同記事によると、32GBモデルの登場もあるかもしれないとの事ですが、その値段は$599になるだろうとの事です。また、iPod touchについても、現行の16GBの値段で32GB、現行の32GBの値段で64GBになるのではないかとの事です。ただ、個人的な予想としては、1チップで32GBのメモリの価格や量産状況を考えると、6月に32GB モデルのiPhoneが発表されるとは思いません。

Sillicon Alley Insiderが入手した「Appleで働いている、父の友人の妻」の情報によると、もうすぐ発表される3G iPhoneは、かねてからの噂どおりGPSを搭載しているそうです。iPhone Atlasでも、iPhone OS 2.0には現在地をリアルタイムに表示できる機能があると報告されているので、GPSの搭載はかなり濃厚です。

Sillicon Alley Insiderの別の記事では、3G iPhoneは32GBモデル、300万画素のカメラ、動画撮影機能、動画を直接YouTubeにアップロードする機能が搭載されるとしています。iPhone Atlasには、iPhone OS 2.0のSafariでYouTubeに直接アクセスできるという報告もある事から、動画関連で大幅なアップデートが行われ、3G iPhoneの目玉機能になる可能性があります。

ここしばらく漏れ伝わる情報の量や精度が大幅に上がっているので、3G iPhoneがもうすぐ発表されるとみて間違いないでしょう。

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2008年4月10日木曜日

やっぱりiPhone 2.0には検索機能が搭載: iPhone / iPod touchの新機能

以前の記事で、iPhone SDKのデモの中に検索機能が搭載されるかもしれないことを示す画像があったのを覚えていらっしゃるでしょうか。iPhone OS 2.0 beta 3の新しいスクリーショットがengadgetの記事に掲載されていますが、その中の画像には検索用の入力欄があります。これで、iPhone OS 2.0の新機能として、少なくとも連絡先.appには検索機能が搭載されるのは間違いなさそうですね。

気になるところとしては、一文字入力する度に検索候補が絞り込まれるインクリメンタル・サーチに対応しているのかということと、日本語入力の場合それが機能するのかということです。日本人の名前に関しては、読みがなをローマ字で入力しておいて、検索時にアルファベットで入力することで対応できるとは思いますが、どうせなら日本語の文字にも対応してくれたら嬉しいですね。

engadgetの記事には、他にもスクリーショットが多数掲載されていて、僕らのようなデベロッパではないユーザにとってはとてもありがたいことですが、スクリーショットの流出は守秘義務違反にはならないんでしょうか?

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2008年4月8日火曜日

軍隊レベルの消音技術を使ったイヤホン

毎日ネットにあふれるいろんな小ネタをたくさん紹介してくれている、自分的超お気に入りサイトGIZMODO Japanで、ちょっと気になるイヤホンが紹介されていました。Comply NR-10 Noise Reduction Earphones は、米軍で使われている消音技術を使っているのが最大の特徴です。値段は79.95ドル(約8,000円)で、若干高価な部類に入りますが、試した人たちの評判としては、値段に見合う高音質だそうです。

遮音性が高いイヤホンは音楽だけが耳に届くので、基本的に遮音性が高ければ高いほど高音質になります(そうとは言い切れないのも事実ですが)。それで、iPodの普及に伴って市民権を得たのが、「カナル・タイプ」または「イン・イヤ型」と呼ばれる耳栓型のイヤホンです。元々はミュージシャンがステージ上の大音響の中で自分の演奏音を聞き取るために開発されたものですが、Apple StoreのiPod ヘッドフォンのコーナーでもこのタイプが主力になっています。最も有名なところとしては、SHUREの製品でしょう。

ただ、自宅で音楽を聴くならスピーカーを使った方がいいだろうし、屋外で使う場合は周囲の状況を把握できないほど遮音性が高すぎるのは危険です。iPodなど携帯型音楽プレーヤーは、通勤や通学など屋外で使われる頻度が高いと思いますが、屋外では自転車が接近する音とか近くにいる人の気配を感じる程度のノイズが聞こえるべきだと思います。

屋外で使う事を前提にすると、個人的に気に入っているのがaudio-technicaのカナル・タイプです。使われているチップの形状が日本人の耳には良く合うし、適度な遮音性があるので屋外でもあんまりボリュームを上げずに十分音楽が聞こえるし、それでいて周囲の音もある程度聞こえるという絶妙なバランスがとれています。特に、ATH-CK32は値段が安いのに、しっかりとした低音とaudio-technicaらしい解像感のある高音の切れが良くて、期待を大きく上回る音質です。

遮音性が低いカナル・タイプとしては、ボーズ・インイヤーヘッドホンもあります。こちらは値段に見合った音質だとは思いますが、遮音性が低すぎて通常のオープンタイプのイヤホンとかわらないので、屋外で使うのには不向きです。

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2008年4月7日月曜日

GoogleのiPhone/iPod touch専用トップページが日本語化

英語圏で提供されているGoogleのiPhone / iPod touch専用のトップページが、日本語化されました。英語表示のままでも、日本語のメールやカレンダーの読み書きに何の問題もありませんでしたが、日本人ユーザにとっても馴染みやすいものになりました。ただ、日本語だと英語表示に比べて横幅が大きくなるので、デフォルトではメニューの表示が乱れます。「More」をタップして、「タブを変更」から、使用頻度の低いものを外すとすっきりと収まると思います。

このかっこいい画面を使用するには、iPhone / iPod touchのSafariで「www.google.com/m」にアクセスします。「www.google.co.jp/m」だと、以前の古いトップページのままになります。古いページや英語表示の画面は、以前の記事で確認できます。


自分の環境では、GmailのIDとパスワードを入力しても、クッキーを覚えてくれなくなりましたが、PwnageToolを使った影響かどうかは未確認です。

追記
「/var/mobile/Library/Cookies/Cookies.plist」のパーミッションを修正すると良いというコメントをいただいたので、早速試したら見事に解決しました。クッキーを覚えてくれなくなったのは、PwnageToolを使った事とは無関係です。

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PwnageToolで任意のアプリケーションを自動インストール

PwnageToolを使うと、iTunesを経由して任意のアプリケーションをインストールできるようになります。ZiPhone 3.0のプラグイン機能でも同様の事ができますが、ZiPhoneの場合はあらかじめzip圧縮した専用ファイルを用意する必要があるのに対し、Pwnage Toolは所定の場所にバイナリをそのままコピーしておくだけで良いので、こちらの方が手軽だと思います。(Pwnage Toolの使い方はこちら

「Customize firmware ipsw build」をキーワードにググってみると、PwnageToolをカスタマイズする方法について、英語では既にたくさんの情報がアップされています。とても簡単ですが、日本語での解説が欲しいという方もいらっしゃるかもしれないので、方法を書いてみます。途中まではZiPhone 3.0の場合と同様です。

実際に自動インストールに設定するには、まずiPod touchからインストールしたいアプリをMacにダウンロードします。これにはCyberDuckなど、SSHで接続できるFTPクライアントを使うのが便利です。

1. iPod touchをWi-Fiネットワークに接続して、IPアドレスを確認しておきます。
2. CyberDuckで新規接続を選択して、下記の設定で接続します。
  プロトコル: SFTP
  サーバ  : iPod touchのIPアドレス
  ユーザ名 : root
  パスワード: alpine
3. ルートディレクトリのApplicationsに移動します。(/Applications)
4. Mac側で、のアプリケーションをcontrol+クリック(または、2nd ボタンクリック)するとコンテクストメニューが現れるので、「パッケージの内容を表示」という項目を選択します。
5. 新しいウインドーが開いたら「Contents/Resources」を開きます。

6. カスタマイズしたいファームウエアを選択します。大部分の方は「iPod1,1_1.1.4_4A102」を選択する事になります。
 (ここをみると、既にiPhone / iPod touch OS 2.0もカスタマイズ可能な事がわかります。)
7. 「core」を開くと、「Applications」「bin」「usr」「var」というフォルダがあるので、自動インストールしたいものをコピーします。
  例: 「Applications」にはiPod touchから「Finder.app」や「Term-vt100.app」をコピー
  例: 「var/root」にはiPod touchから「/var/root/bin」をコピー
  例: 「core」にiPod touchから「/etc」をコピー
8. 必要なものをコピーし終えたら、PwnageToolを立ち上げます。
9. 「Browse .ipsw」をクリックして、まっさらな1.1.4ファームウエアを選択します。
10 既にPwn済みの場合は、「IPSW Bulder」をクリックして、カスタムファームウエアを作成します。
11. iTunesを起動して、iPod touchを認識させます。
12. optionキーを押しながら「復元」をクリックして、カスタムファームウエアを選択します。

iPod touchにアプリケーションをインストールしたら、それをPwnageToolにもコピーしておけば、トラブルなどでiPod touchを初期化しなくてはいけなくなった場合など、環境の再構築がらくちんです。

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ZiPhone 3.0で任意のアプリをカスタムインストール

先日、vioraさんから「ZiPhone 3.0のプラグイン機能は、インストールしたいアプリそのものをZiPhoneに組み込んでおける」というコメントをいただきました。スゴくいいネタなので早速記事にさせていただきました。

ZiPhone 3.0に付属している「PLUGIN_HOWTO.txt」をみると、プラグイン機能を使ってアプリの自動インストールを行う場合は、ZiPhone 3.0のバイナリと同じディレクトリにZip圧縮したファイルをおいておくように書いてあります。Mac OS Xの場合、ZiPhone 3.0のアプリケーションをcontrol+クリック(または、2nd ボタンクリック)するとコンテクストメニューが現れるので、「パッケージの内容を表示」という項目を選択します。新しいウインドーが開いたら「Contents/Resources」を見ると、ZiPhone 3.0のバイナリやzibri.datがありますので、ここに置く事になります。

実際に自動インストールに設定するには、まずiPod touchからインストールしたいアプリをMacにダウンロードします。これにはCyberDuckなど、SSHで接続できるFTPクライアントを使うのが便利です。

1. iPod touchをWi-Fiネットワークに接続して、IPアドレスを確認しておきます。
2. CyberDuckで新規接続を選択して、下記の設定で接続します。
  プロトコル: SFTP
  サーバ  : iPod touchのIPアドレス
  ユーザ名 : root
  パスワード: alpine
3. ルートディレクトリのApplicationsに移動します。(/Applications)
4. Mac側で、一時的に保管するフォルダを作ります。(例: /Desktop/tmp/Applications)
4. インストールしたいアプリケーション(***.app)を、Macの「/Desktop/tmp/Apprications」にコピーします。
5. ターミナル.appを開いて、以下のコマンドを実行します。
  cd /Desktop/tmp
  zip -yr9 Blucher.zip ./Applications
6. できたBlucher.zipを、ZiPhone 3.0の「Contents/Resources」に置きます。
7. ZiPhone 3.0でJailbreakします。

これでJailbreakする際に、自動でアプリがインストールされるようになります。

Erica's Utilitiesの様に、iPod touchの/Applications以外の場所にインストールされるものも一緒に自動インストールに設定したい場合は、上記の「tmp」の中に、「Applications」の他に「var/root/bin」も作って、バイナリをコピーしておいて、5.のコマンドを「zip -yr9 Blucher.zip ./*」に変更します。アプリの追加のみをZiPhone 3.0で行いたい場合は、Blucher.zipを用意してコマンドラインから「ziphone -P」を実行します。

自分にとっての基本的な環境が出来上がった時点で、Blucher.zipを作成しておけば、何かトラブルなどで復元が必要になったときに、環境の再構築がらくちんになります。

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2008年4月4日金曜日

PwnageToolの使用感

昨日から提供が始まったPwnageToolを早速使っていますが、現時点でできることはZiphoneなどを使ったJailbreakと違いはありません。インストールされるInstallerの使い方もこれまでどおり。僕の環境では、SOFT-JailbreakやZiphoneでも十分安定していて、全くトラブルがなかったので、PwnageToolを使って安定性が増したとか、そういう変化は全くありません。むしろ、もしトラブルが発生して「復元」が必要になった場合なんかは、Ziphone 3.0で搭載されたプラグイン機能を使ってすぐに元の環境を回復できるので、そっちの方が便利なくらいです。

それじゃ、何のためにわざわざPwnageToolを使うのかというと、将来的にはスゴい事になるからです。ZiphoneなどによるJailbreakは、iPhone OSの“穴”をついてハッキングしているのに対して、PwnageToolは独自のブートローダでOSを起動するように置き換えてしまうので、Appleの承認を受けていないOSやアプリの起動も可能になるんです。Apple純正SDKで開発されたアプリは、本来ならApp Storeを経由してAppleの承認を受けないとインストールすらできないのですが、恐らくPwnageToolを使う事でAppleの承認なしでインストールや配布もできるようになると思います。さらに、PwnageToolなら、iPhone OSを独自に修正して純正より使いやすくしたり、高機能・多機能化したりする事も可能になります。

言い換えると、Jailbrakは穴をついての“脱走”でしかないのに対して、PwnageToolはAppleの管理下から完全に解放される“釈放”または“独立宣言”のようなものです。PwnageToolのすごさは、時間が経つにつれてジワジワと現れてくると思います。自分的には、iPhone / iPod touchハッカーにとって歴史的なツールの登場だと思っているので、このすばらしいツールの成長を初日から楽しんでいるんです。

ちなみに、PwnageToolを使ってファームウエア1.1.4をJailbreakしていますが、iTunesとの同期や1月のソフトウエア・アップデートの追加も純正と全く同様にトラブルなし、iTunesを7.6.2にバージョンアップしても問題なし、SOFT-JailbreakやZiphoneで脱獄していたときに使っていたアプリも一通り動作する事を確認しています。

PwnageToolの使い方
2008年4月3日の記事です。
ブートローダの変更からJailbreak完了までの手順を解説。

1.1.4 Jailbrakで動作確認したアプリ
自分でインストールしてみたものを紹介。
今後も随時追加していきます。

追記
iPod PlusさんにPwnageToolに関する詳しい解説がありました。
iTunesを使ったJailbreakの新たな真相 「Pwnage Project」
Pwnage Tool 遂にリリース!

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2008年4月3日木曜日

Pwnage Tool: iPhone/iPod touchを完全支配するツールの提供開始

ブートローダを変更することにより、iPhone / iPod touchを完全に支配することができる待望のツール、Pwnage Toolの提供が始まりました。iPhone DevTeamのWebサイトからダウンロードできます。現在のところ、Mac版のみ提供されているようです。

iPhone DevTeamのWebサイト
プレスリリース



作業手順
(iPod touch 16GB 1.1.4-Jailbreak by Ziphoneを使ってスタートしました)
1. 通常の操作でiPod touchの電源を切る
2. ホームボタンを押しながら電源を入れて、リカバリーモードにする
3. iTunesが自動で起動するので、終了する
4. Pownage Toolを起動する
5. 「Brouse .ipsw」ボタンを押す
6. あらかじめダウンロードされてある最新のファームウエアを選択する
7. すぐにカスタムファームウエアが作成される
8. 「iPowner」ボタンをクリックする
9. これまたすぐに完了する(図1)
10. iPod touchの画面に文字がずらずらと出る
11. しばらく見ているとパイナップルのアイコンが出て、Pwnされたことが確認できる
12. iPod touchが自動で立ち上がると、この時点ではインストールしてあるアプリなどがそのまま残っている
13. 「IPSW Builder」ボタンを押す
14. ウインドーの一番下の項目にチェックが入っている状態で、OKする(図2)
15. カスタムファームウエアが選択された状態の確認画面が出るので、OKする(図3)
16. あっさりとカスタムファームウエアの作成が終了する(図4)
17. iTunesを起動して、オプションキーを押しながら復元をクリック
18. 作成したカスタムファームウエアを選択する
19. iPod touchが再起動すると、Installerのアイコンが現れる

手順を書き出すと長く見えますが、全部で5分もかからないと思います。
YouTubeのムービーはこちら(たぶん、ちょっと古いバージョンのPwnageToolです)

PwnageToolで任意のアプリを自動インストールする方法はこちら



図1




図2




図3




図4



思いっきり叫びましょう。

自由だぁ〜!!!

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