Nikon F5, AF-S 24-85 F3.5-4.5G, DNP Centuria 200, Nikon Coolscan IV ED, VueScan |
Jailbreak済みで基本的な設定が完了していたら、Installerを立ち上げて、「Install/Network」から「AFPd」をインストールします。スプリングボードに現れた「AFPd」アイコンをタップして、自分のiPod touchの名前を入力します。「Server Active」がONになっているのを確認したら、準備は完了です。
「AFP」というのは、Apple File共有プロトコールのことで、ネットワークでつながったMacのファイルを、ローカルのファイルと同様に扱えるようになる、地味だけと猛烈に便利な機能です。Mac OS XのFinderの「ネットワーク」を開くと、AFPd.appで設定しておいたiPod touchの名前が現れるので、ユーザ名root、パスワードはalpineで接続すると、あとは通常のFinder操作でiPod touch内にアクセスして、ファイルをコピーしたりディレクトリ(フォルダ)を作成することができるようになります。
これなら、iPod touch内のファイルの管理や、カスタム・ファームウエアの作成も簡単です。また、Wi-Fi接続の環境さえ整っていれば、iPod touchを外部ストレージのように使う事も可能です。
・INFOBAR2とiPod touchのコンフリクトな日々
(AFPdについて、画像付き補足説明があるので、大変わかりやすいです。)
関連情報
・PwnageToolの使い方
・PwnageToolで任意のアプリを自動インストール
・ZiPhone 2.6/3.0によるJailbreak手順解説
・ZiPhone 3.0で任意のアプリを自動インストール
・iPod touch 1.1.4-Jailbreakで動作するアプリ
(いうまでもなく、写真は記事と無関係です)
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