MacRumores.comの記事によると、phystarという会社が発表した
・2.2GHz Intel Core 2 Duo
・2GB of DDR2 667 memory
・Integrated Intel GMA 950 Graphics
・20x DVD+/-R Drive
・4 USB Ports
・250GB 7200RPM Drive
Apple製 Mac Miniよりちょっと上の性能が安く手に入るのですから、なかなか魅力的ではあります。しかし、Mac OS Xのライセンスは、Apple社製コンピュータ上で利用する事になっていたはずなので、インストールや起動が可能であっても、ライセンス違反になると思います。技術的には面白いと思うんですけどねぇ。
もしAppleが再び正式にMac OS Xのライセンスを始めたら、こんな感じの互換機がどんどん販売されるんだろうなという目安にはなります。以前の互換機は、アップルの売り上げを食っただけで大失敗でしたが、スイッチャーが増えているという現在だったらMacのシェアを拡大するのに役立つんではないかという気がします。
追記 08.04.17
CNET Japanにレボートが載りました。
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