AppleのiTunes Storeは、5,000万人以上の顧客を抱えていて、2007年に40億曲以上を販売し、アメリカの音楽販売で2位に浮上したそうです。ちなみに、3位に浮上したのが2007年6月とのことですので、ものすごい勢いで急成長していると言えます。
CNET Japanの記事によると、ダウンロード販売が急激に増加する一方で、CDのの販売は若い世代を中心に減少しているとのこと。
地球温暖化対策として、燃料としての石油の使用を減らす取り組みはよく話題になりますが、個人的には、石油がなくなって一番困るのはプラスチック類の生産だと考えているので、使用量を減らす意味でもCDからダウンロード販売へ中心が移行していくことには賛成です。
とはいえ、自分の場合、気に入った曲やアルバムに関しては、CDを購入したくなりますが・・・
温暖化対策といば、General Motorsの副会長が、「地球温暖化はまったくのたわ言」という内容の発言をして話題になっているそうですが、環境問題についてはある程度みんなが意識をしていかなくてはならないこの時代に、自動車販売最大手の副会長がとんでもない「たわ言」を言ったもんだと思います。
|