引っ越しました


このブログは開設からちょうど3ヶ月が経ちましたが、思うところあって引っ越しました。
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2008年2月4日月曜日

Mac OS X 10.5 Leopard でAqua版 OpenOffice.orgを使用する

OpenOffice.orgでは、Mac OS X ネイティブのオフィススイートを開発中です。まだまだ開発の初期段階で、いろんな問題がありますが、とりあえず試してみることは可能です。10.4 Tigerまではダウンロードしたものを起動するだけで良かったのですが、10.5 Leopardでは文字化け(いわゆる豆腐文字)がおこります。じゃ、全く試してみることもできないのかというと、簡単な抜け道があります。

1. まずはダウンロードする。
上記のページの下の方で、「Intel Mac」か「PowerPC Mac」を選択してください。

2. 自分のMacのハードディスクにコピーする。

3. アプリケーションのアイコンをcntrolキーを押しながらクリック(または2ndボタンクリック)して、コンテスクトメニューから「パッケージの内容を表示」を選択する。

4. ゴシック系のTrueTypeフォント(sazanami-gothic.ttf, kochi-gothic-subst.ttfなど)を、「Contents/share/fonts/truetype」にコピーする。

これだけで文字化けは解消です。
しかし、現状では印刷ができないなど、まだまだ実用的ではない開発初期段階ですので、日常的な作業にばりばり使えることには期待しないでください。実用性を必要とする場合、NeoOffice をお薦めします。


日本語のTryeTypeフォントを持っていない場合、フリーの日本語TrueTypeフォント(sazanami, kochi-substituteなど)を、FinkやMacPortsを使ってインストールすると楽だと思います。

フォントがインストールされる場所は、
Fink: /sw/lib/X11/fonts
MacPorts: /opt/local/share/fonts
です。

ちなみに、FinkはFinkCommander、MacPortsはPorticusを使うとGUIで操作できるので管理がラクチンです。

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